曙の新・冒険

曙、全日本連続参戦に意気込む(日刊)
 武藤部屋の「新弟子」曙太郎が、親方への忠誠心でプロレスLOVEを学ぶ。7日、全日本から次期シリーズの主要対戦カードが発表された。連続参戦の曙は開幕の13日福井大会で、3冠王小島聡とタッグで対戦。最終日23日の後楽園ホール大会では、武藤部屋健介ファミリーのタッグ対決の大一番に臨む。HERO’Sを観戦した曙は「武藤親方についていくのみです。プロレスラー曙を前面に出して頑張りたい」と意気込んだ。大みそかのDynamite!!に関しては「出してくれるなら幸せです」と前向きに話した

 まあ流石に全日本のギャラだけでは満足に食べていけないだろうから、ダイナマには出るんでしょうが(曙を翻意させる為に金魚を用意しちゃいますか?)


 東スポ北斗晶が脚の脆弱性を指摘していたけど、アンドレ・ザ・ジャイアントのグラスニー同様アンタッチャブルなポイントだと思っていましたが、そこを試合のポイントとして見せていくというのは意外でした。


 この勢いだと曙さえジョブがいけるのならば三冠戦迄いきそうな気がします。そこは試合巧者が集まる全日本なので曙をフォローして、説得力のある挑戦者を作り上げていけると思います。

 

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戯言
 さんま御殿を見ました。この日のさんまさんは調子が良かったと思います。というか右翼に吉本系の芸人さんが据えていると上手くスイングします。品川庄司もいい感じで下手にでてさんまがやりやすいようにトスをあげていました。びびる大木はメタ視点を取り入れてました。流れを一旦棚上げして笑いを取るのが得意なのでしょうか。劇団ひとりはうまくさんまさんの言葉をひっくり返していて、個人的にはいい仕事してまんな〜という印象。市川春猿は絶好のいじりポイント。スヨンはどこまで計算かわからないけど、よい吉本勢の材料になりました。高橋英樹野口五郎も頑張ってました。大向美智子はラストいいオチを作りましたが今回の一種格闘技戦は残念ながら大敗でした……。

蝶野VS藤田戦の不安

蝶野ダメ出し「藤田いらねえ」/新日本
<新日本:長野大会>◇6日◇東御市ふれあい体育館◇1300人

 新日本の蝶野正洋(41)が、IWGP王者藤田にエース失格の烙印(らくいん)を押した。この日、ブラック・ストロングマシンと組んで、リスマルクJr.、エル・テハノJr.組と対戦。日本のG1覇者としてメキシコ版G1を制した2人を圧倒した。試合後は、シリーズ欠場中の藤田を批判。今大会を盛り上げた自負のある蝶野は「藤田はいらねえ。不要だ。必要ない」。10月東京ドーム大会でのベルト挑戦に名乗りを上げていたが「ドーム前に藤田をつぶす。ドームにあいつはいない」と激しかった。

 このまま蝶野VS藤田でドームに望むのでしょうか。アントニオ猪木はまた5対1だと狂ったデッサンのような試合形式を要求しているのですが……。そういえば前のドームもアクシデントが引き起こしたとはいえ、数ヶ月前両国国技館でやっている天山広吉VS小島聡でした。


 何故か両国で消費したカードを更に一工夫加工する事なく、そのままやってしまう新日本プロレス。それでは客が入らないのではないでしょうか。ドームクラスを埋めるには矢張り鮮度が大切なのではないでしょうか。


 プロレスが格闘技ではないというのが人口に膾炙されている今、こういうわかりやすすぎる星の遣り取りは、もっと慎重に、奇想天外で先がわからないような展開をしていかなければならないとは思うのですが。


 ただアルティメットロワイヤルは奇想天外だけど、晦渋過ぎるような気がします。
 

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田上爆発の予感

小橋チョップで田上火山噴火!(スポニチ
【ノア】小橋健太が9・18日本武道館天龍源一郎秋山準戦でタッグを組む“休火山田上明に火をつける作戦に成功した。博多大会の3日はタッグで対決。小橋が逆水平チョップを見舞うと、意地になった田上が張り手で応戦。場外でも乱闘を演じ、小橋は「普通の山から火山になった」と喜んだ。決戦に向け12日から1週間、田上とともに東京・ディファ有明内のノア合宿所で強制合宿を張る予定。「嫌だと言っても若手に担がせてでも行く」。活火山・田上に変身させて天敵・天龍退治に臨む。

 NOAHになって戴冠は無いものの、年一回は田上復活ネタ(結局はナシヨなんだけどさ)があるのは嬉しいところですね。想像ですが、それだけファンのニーズがあるからこそ年一回はやっておこうかという団体が解釈して遂行しているのだとしたら、尚嬉しいですよね。それだけファンがまだ見捨てていないというわけですから。


 今回ばかしは一寸期待しています。まあ秋山がW−1から傷をつけずに退く為にも、田上戦での敗戦若しくは怪我とエクスキューズを付けたがっているのではないかと。これも想像ですけどね。


 力皇猛もちょっと長期っぽくなりそうだし、ここで田上勝利そしてGHC挑戦で防衛回数を増やす要因として動員されるなんて流れも考えられなくないですよね。故にほんのちょっとだけ田上火山の小噴火を期待してみたいと思います。

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吉江“天山はエース失格”(デイリー)

 新日本本隊に内部分裂の兆しだ。天山が蝶野と復縁して1日・後楽園大会、2日・仙台大会でタッグを連続結成。「完全に本隊を離れる気持ちはない」としつつも「反発は当然だが、オレと蝶野さんにしか分からない部分がある。自分にブレーキをかけず好きなようにやりたい」と開き直っていることに対して3日、吉江が猛反発した。

 吉江豊は「フラフラして自分の意思がハッキリしてない。ファンが分からないような行動はダメ」とバッサリ。「オレたちの気持ちは違ってきてる。オレが先頭に立ってやる」と、天山広吉にエース失格のらく印を押した。

 吉江がいうと真面目なのかギャグなのかとファンがわからないので、アングルとして駄目なんじゃないかと(笑)藤田戦のミドルキックネタもありますし。


新日本の山本、プロボクサー挑戦

 プロレスラー初のヘビー級ボクサーが誕生する。新日本の山本尚史(28)が来月にもボクシングのプロテストを受けることが3日、分かった。角海老ジムを通じて願書を提出した。過去、ボクシングのプロライセンスを取得した日本人プロレスラーはいない。

 真面目な話、ボクシングよりもお笑いに送りこんだ方が見かえりがあると思うんですよね。例えばNSCに送ってプロレス漫才で注目されて、若い女性の間でブレイクしたら彼等だけ目当てでプロレスを知らない観客を掘り当てることが出来るんじゃないですかね。


 曙太郎を見る限り地方興行になれば、彼等が売れてネームバリューが高まれば彼等を人目みようと一見さんが見にくるんじゃないでしょうか。

 
戯言
 先週の『黄金伝説』を見る。もうよゐこ浜口優ショーといった感じ。確かにこの番組をみるとダチョウ倶楽部の上島竜平がライバル視するのも頷けます。つーかにがりは使った分量だけ勘定にいれるんじゃなくって、それ自体買ったものとして集計しなければならないのではないでしょうか?という疑問は野暮でしょうか……。あと根本はるみはもっと胸を強調させるような格好で節約に励むように。アドゴニーと東てる美はリアリティー請負ポジションとして地味に頑張っています。こういう影がいるからこそ浜口の虚構が許されているんじゃないでしょうかね。感謝感謝。

藤波の怪物化を考える

久々の更新です。すっかりランキングも下がってしまいちょっとびびってますが、当然ですよね。というわけで当サイトも叉毎日更新し続ける予定なので今後とも宜しくお願いします。

藤波が生涯現役を誓う/新日本(日刊)
<新日本:宮城大会>◇2日◇宮城県スポーツセンター◇3500人
消えゆく思い出の地で、藤波辰爾(51)が生涯現役を誓った。新日本は2日、来年3月に閉館する宮城県スポーツセンターで、最後の興行を開催。藤波はタイガーマスクと組み、サスケ(みちのく)、ライガー組から勝利を奪った。藤波にとって同会場は、猪木から初フォールを奪った思い出の場所。デビュー34年の藤波が、血と汗のにじんだ思い出のリングで、レスラー人生の決意を新たにした。

 生涯現役といえばジャイアント馬場。確かに藤波も馬場らしいほのぼのとした牧歌的な雰囲気は持ってはいるのですが、馬場にあって藤波に無いないもの。それは怪物性でしょう。


 動くだけで人々に何らかの驚嘆され、時には感動すら与えられる馬場というのは善悪や強弱を超えた正に超人として、現役でありつづける価値があると思います。しかし藤波はあくまでも一般人が頑張ってレスラーになれたという拡張型。これでは動くだけで驚嘆させるなんて事は先ずありえません。それは日常性が付着しているからです。


 じゃあ藤波はどうすれば怪物性を携える事が出来るか?答えは過剰に太り畸形じみた体型になる事です。ヘイスタック・カルホーンのようにオーバーオールが似合う風貌になればよいでしょう。ここまで至れば、動くだけで人々に驚嘆と感動を与える事が恐らくは可能になってくると思います。

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曙「武藤部屋所属の精神で」(日刊)

 全日本でプロレス初巡業を終えた曙(36)が2日、今後も「武藤部屋」所属の精神で戦っていくことを誓った。「親方」武藤らとともに札幌から帰京し「全日本の道場でこれからも練習を続けるつもり。とにかく楽しかったし、プロレスの難しさも勉強できた。気持ちとしてはいつでも武藤部屋の所属選手」と話した。

 ぎすぎずとした格闘競技に傷つけられ、全日本の短期間セッションで癒され心身共に回復したという感じでしょうか。全日本のほのぼのとした雰囲気が本当の癒しになってのかもしれません。


 これが格闘技へのアンチテーゼとして有功かはわかりません。世間はえげつなく殺伐としたものを求めている流れからは逆行しているともいえますが、数は少ないですがこういう柔らかいものを求めている人々も全くいないわけではないでしょう。


 曙太郎のような厳つい顔の選手がファンタジックな世界で戯れるというこのミスマッチ感というのは、もしかしたら今後更に面白い展開に繋がるかもしれません。出来れば曙はプロレスと心中して欲しいなと思いました。

 
戯言
 間食眠くなり惰眠を重ねるという全く持って無意味な習慣がついてしまいました。本当に恐ろしいです。でも間食がやめられません。人より睡眠時間が無駄に増える事ほど空恐ろしい事はありません。その間何も遮断されて情報や刺激が入ってこないのですから……。

丸見えの隠し腕

 小島「左ラリアット」解禁/全日本(日刊)

<全日本:北海道大会>◇30日◇旭川地場産業振興センター◇1400人

 全日本の主役はオレだ。3冠王小島聡(34)が30日、最終兵器の「左腕」ラリアットを解禁した。同王座V3をかけて戦うジャマール戦(9月1日、札幌)に向け、前哨タッグ戦で予行演習をした。TAKAを失神に追い込んで破壊力を見せつけた。



 すっかり曙太郎に話題をさらわれているわけですが……まあ明らかに王者防衛とわかる一戦だけに仕方が無い所でしょう。



 思うに既に曙という客寄せがいるのだから、こういうのは三冠戦のサプライズスポットとしてとっておいてあげれば良かったのではないかと思います。札幌のお客さんも貴重なものを見れたと思うでしょうし。



 それにしても3分ともなると少しギャグの世界に片足を突っ込んでしまう設定じゃないでしょうか。まあ全日本自体ファンタジー色が強いからそれもありといえばありとも考えられますが。



負けたら「マケボノ」曙改名マッチ受けた(スポーチ報知)

改名マッチに挑むことになった曙  曙、改名危機!? 全日本・北海道巡業でプロレス修行の旅を続ける曙(36)が最終戦(9月1日・札幌スピカ)で「負けたら即マケボノ改名マッチ」に挑むことになった。



 なんだかホノボノとしたアングルですね。いっそうホノボノ改名でいいじゃないですかね。全日本の雰囲気からしても。



 出きれば負けて1シリーズだけでもマケボノで関西方面周るのも全日本としてはやってみたいですよね。

戯言

 ロンドンブーツの若手格付けを見る。格付けしたのはアンガールズ山根良顕山川恵里佳の政略FRIDAY効果ですかね。でも流石アンタッチャブル、インパルス、劇団ひとりおぎやはぎとアンガーと集めれば面白くなりますわね、当然。笑いのツボのレンジがお互い重なり合ってしているだけあって、ぶれもなくお互い有機的に働いていると思います。叉コンビの変なキャラ付けも行なわれおり、天丼やパロディーも盛りこめています。……でもテープが切れてしまい肝心の一位がわからず終いなのは、個人的ミス且つ気持ち悪い所……。

 

PRIDE半永久活性運動装置

PRIDE 全米侵攻(デイリー)
DSEは29日、都内のホテルで会見を開き、米国大手のテレビ局「フォックス・スポーツ・ネットワーク(FSN)社」と契約を締結したと発表した。長期契約で、毎週日曜午後9時(現地時間)から1時間の「PRIDE番組」を放送。DSEはこれを足掛かりに、来年秋にはPRIDEロス大会の開催を目指し、その先には米国におけるUFC超え、全米制圧を視野に入れた。

 もうフェイクは通用しなくなってきたのか……。未だ火曜日放送分の視聴率は出てはいないけども、少なくとも巨人戦や低迷中のV6学校へ行こうよりかは、数字が高い事でしょう。


 今のPRIDEの凄い所は頂上決戦をするが、両者の力が拮抗していたり試合内容が良かったりするおかげで、消費を間逃れている所だ。ヒョードルVSノゲイラならば叉今年の大晦日でも通用すると思います。


 プロレスにも橋本真也VS小川直也は数少ない消費を間逃れた名勝負数え歌として突出したものがありましたが、現在の所プロレスにおいてそれに準するものは無いと思います。川田利明VS三沢光晴は三沢の勝ちへの拘りが強過ぎて次回の試合があるかわからない始末。ワークはこういう所が難しいですね。


 いや、プロレスだって両者傷が付かないようにタイトル戦は行なっている筈だけども、どうしてはじゃあ叉見たいか?と問われたらう〜むと答えを渋ってしまう試合が多い。そこの所プロレスの低迷の1つの要因なんじゃないかしらね?と思います。


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イケメンボクシング大会、女だらけの盛況(日刊)
 格好良いボクサーばかりが集結した「イケメンボクサーズ・オブ・ザ・リング DAVID(ダビデ)1」が29日、東京・後楽園ホールで行われた。

 
 世の中イケメンの時代なんですかね。元々相撲が土壌になっているプロレスでは中々トップクラスに身体の締まったかっこいい選手がいないのが痛い。増してはトップ勢は歳取って殆ど変っていないわけです。


 日本のプロレスもWWEばりに確りとシェイプされた選手じゃないとトップに立てないぐらいしないと不味いんじゃないでしょうかね。相撲はデブである必然性があるけど、プロレスには一部のデブギミックレスラー以外必然性が無いわけですからね。


 某メジャー団体なんてはっきいってヘビーの殆どが腹たるんでるから、仮令デブキャラの選手が参戦してもキャラ立ちしないんじゃないか?と思わせる程ですから。


 そう考えるとPRIDE見てから、プロレス見たとしたら先ず選手の身体が目に入ってくると思います。そうなるとボディーラインを見比べられてしまい結果、プロレスラーかっこいいと思う人は少な区なってしまうのではないだろうか……と思います。


戯言
 『考えるひとこま』を見る。数少ないダウンタウンの深夜番組と同時に関東でケンドーコバヤシを見れる数少ない番組でもあります。ただこの番組におけるケンドーは基本的にいじられキャラなんだけど、微妙ないじられ具合でいまいちキャラが確立されてないように思えます。何故か松本人志がすかしたり無視したり、浜田雅功のツッコミもいまいちきつさがありません。もう少しケンドーの役割が確りとすれば面白くなる番組なんじゃないでしょうか。ちなみにさんま御殿は巨人中継で中止。本当さっさと終わって欲しいですね、ペナントレース

プライド魔人ゴー・ショーグン

曙+武藤、新必殺技で逆襲(スポーツ報知)
全日本・浜頓別大会
 武藤敬司(42)、曙太郎(36)の師弟コンビが、最果ての地で初の合体技を披露した。因縁のヒール軍団「ヴードゥー・マーダーズ(VM)」との抗争マッチで、親方・武藤と弟子・曙がド派手なデモンストレーションを決行。大相撲のすくい投げを応用した曙の必殺技「64(シックスティ・フォー)」と武藤のひざ蹴り「シャイニング・ウィザード(SW)」が融合した。

 小島聡VSジャマールの三冠戦なんてあるの忘れちゃったよ!というかアケボノアクションシリーズと化した今シリーズ。全日本プロレスの苦しさからすれば(聞いた話によれば殆どギャラも出ない状態なんですって)地方で確りと客を集められる曙がフィーチャーされても仕方無いです。というか他のレスラーも現状を鑑みれば仕方無いと諦めるでしょう。曙で全日本の秩序が突然乱れ、混乱が起こり反発があるんじゃないか?と踏んでいましたが、台所事情の苦しさという部分で曙を受け入れざるえないという実情で、反発のようなものが抑えられているんじゃないでしょうか。良くも悪くも。

 
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120キロ仕留めた!吉田 次はヘビー級(スポニチ
【PRIDE】復活した吉田秀彦(35=吉田道場)がヘビー級転向を視野に入れた。UFCで名をはせたタンク・アボット(40=米国)を1R7分12秒、片羽絞めで退け、昨年6月のハント戦以来、1年2カ月ぶりの勝利を奪うと「皆さんの声援があれば重い方でも勝てるかな」と来年開催予定のヘビー級GPを意識した発言でファンの喝采を浴びた。

 見事に噛ませにされてしまった喧嘩屋。正直ここ数年の格闘技ブームで見始めた人はアボットの全盛期知らないんじゃないですかね?WCWで大活躍してたんですよ!!(嘘)にしても次回の噛ませ刺客は誰でしょうかね。ジェラルド・ゴルドーは危ない事しちゃいそうで駄目だろうし、パトリック・スミス辺りでしょうでしょうか?アンディー・フグ戦のVTR見せたりすれば、結構騙せると思いますけど。


まさかの判定負け…シウバ神話崩壊(すぽにち)
絶対王者が負けた!PRIDEミドル級GP決勝戦は28日、さいたまスーパーアリーナで行われ、03年のミドル級GPに続く連覇を目指したヴァンダレイ・シウバ(29=ブラジル)が準決勝でヒカルド・アローナ(27=ブラジル)に判定負け。世代交代の荒波が押し寄せる中、シウバは同GPを制覇した同門のマウリシオ・ショーグン(23=ブラジル)とPRIDEミドル級王座を懸けて大みそかに激突する可能性が出てきた。ヘビー級タイトルマッチは王者エメリヤーエンコ・ヒョードル(28=ロシア)が判定でV2に成功した。

 思い出と停止のG1と比べて変化に進んだミドル級GP.まあどっちがいいかとは一概にはいえないんだけど、後者の方がインパクトがあります。幸いなのはショーグンという日本人に馴染みのある名前な所でしょうかね。にしてもショーグンなんて『戦国魔人ゴーショーグン』以来ですよね。あっ橋本真也もUSAでやってましたっけね。

戯言

 ドスペ2の板尾創路竜王戦SPを見ました。正直これは失敗なんじゃないでしょうか。若し次回やるなら竜王戦として名人二人のシングル数番勝負のような形でやった方がいいと思います。余りにも板尾のシンキングタイムが少な過ぎます。MEGUMIは兎に角、いとうせいこうが一生懸命板尾のシュールな発言をわかり易く、まるでダウンタウン松本人志のボケを浜田雅功が翻訳して笑いをとるあの図式をやっているにも関らず、勝俣州和は殆ど援軍になってませんでした。

 24時間は全然見ませんでした。SMAPだからってわけじゃないですが、意味無く走るマラソンが嫌いだからです。東スポで丸山弁護士ブックがリークされた時はそのブック通りやりとおすのか?という興味で見ようかな?と思ったんですけどね。

 ああ、全然関係無い話なんですけど。よくテレビ全然見ないんですよーなんていう人いるじゃないですか?私は偉い!と思うんですよね。私自身今それほどテレビを熱心に見てないんですけど、同僚や友達と話をする時にはどうしてもテレビという公共性の高い情報が会話の潤滑油として必要なんですよね。はっきりいってそれが苦痛になりつつあります。ついていけないもので(笑)
 だからテレビの話題を話さないでもフリートーク出きる人と話している時は非常に安心しちゃうわけです。そう考えると別にテレビなんて見たくはないんだけど、最低限会話のエチケットとしてそういう情報を貯える為に仕方なしにチョビッツチェックしている人結構いるんじゃないかな?と思うんですけど、どうでしょうかねえ?