PRIDE半永久活性運動装置

PRIDE 全米侵攻(デイリー)
DSEは29日、都内のホテルで会見を開き、米国大手のテレビ局「フォックス・スポーツ・ネットワーク(FSN)社」と契約を締結したと発表した。長期契約で、毎週日曜午後9時(現地時間)から1時間の「PRIDE番組」を放送。DSEはこれを足掛かりに、来年秋にはPRIDEロス大会の開催を目指し、その先には米国におけるUFC超え、全米制圧を視野に入れた。

 もうフェイクは通用しなくなってきたのか……。未だ火曜日放送分の視聴率は出てはいないけども、少なくとも巨人戦や低迷中のV6学校へ行こうよりかは、数字が高い事でしょう。


 今のPRIDEの凄い所は頂上決戦をするが、両者の力が拮抗していたり試合内容が良かったりするおかげで、消費を間逃れている所だ。ヒョードルVSノゲイラならば叉今年の大晦日でも通用すると思います。


 プロレスにも橋本真也VS小川直也は数少ない消費を間逃れた名勝負数え歌として突出したものがありましたが、現在の所プロレスにおいてそれに準するものは無いと思います。川田利明VS三沢光晴は三沢の勝ちへの拘りが強過ぎて次回の試合があるかわからない始末。ワークはこういう所が難しいですね。


 いや、プロレスだって両者傷が付かないようにタイトル戦は行なっている筈だけども、どうしてはじゃあ叉見たいか?と問われたらう〜むと答えを渋ってしまう試合が多い。そこの所プロレスの低迷の1つの要因なんじゃないかしらね?と思います。


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イケメンボクシング大会、女だらけの盛況(日刊)
 格好良いボクサーばかりが集結した「イケメンボクサーズ・オブ・ザ・リング DAVID(ダビデ)1」が29日、東京・後楽園ホールで行われた。

 
 世の中イケメンの時代なんですかね。元々相撲が土壌になっているプロレスでは中々トップクラスに身体の締まったかっこいい選手がいないのが痛い。増してはトップ勢は歳取って殆ど変っていないわけです。


 日本のプロレスもWWEばりに確りとシェイプされた選手じゃないとトップに立てないぐらいしないと不味いんじゃないでしょうかね。相撲はデブである必然性があるけど、プロレスには一部のデブギミックレスラー以外必然性が無いわけですからね。


 某メジャー団体なんてはっきいってヘビーの殆どが腹たるんでるから、仮令デブキャラの選手が参戦してもキャラ立ちしないんじゃないか?と思わせる程ですから。


 そう考えるとPRIDE見てから、プロレス見たとしたら先ず選手の身体が目に入ってくると思います。そうなるとボディーラインを見比べられてしまい結果、プロレスラーかっこいいと思う人は少な区なってしまうのではないだろうか……と思います。


戯言
 『考えるひとこま』を見る。数少ないダウンタウンの深夜番組と同時に関東でケンドーコバヤシを見れる数少ない番組でもあります。ただこの番組におけるケンドーは基本的にいじられキャラなんだけど、微妙ないじられ具合でいまいちキャラが確立されてないように思えます。何故か松本人志がすかしたり無視したり、浜田雅功のツッコミもいまいちきつさがありません。もう少しケンドーの役割が確りとすれば面白くなる番組なんじゃないでしょうか。ちなみにさんま御殿は巨人中継で中止。本当さっさと終わって欲しいですね、ペナントレース