田上爆発の予感

小橋チョップで田上火山噴火!(スポニチ
【ノア】小橋健太が9・18日本武道館天龍源一郎秋山準戦でタッグを組む“休火山田上明に火をつける作戦に成功した。博多大会の3日はタッグで対決。小橋が逆水平チョップを見舞うと、意地になった田上が張り手で応戦。場外でも乱闘を演じ、小橋は「普通の山から火山になった」と喜んだ。決戦に向け12日から1週間、田上とともに東京・ディファ有明内のノア合宿所で強制合宿を張る予定。「嫌だと言っても若手に担がせてでも行く」。活火山・田上に変身させて天敵・天龍退治に臨む。

 NOAHになって戴冠は無いものの、年一回は田上復活ネタ(結局はナシヨなんだけどさ)があるのは嬉しいところですね。想像ですが、それだけファンのニーズがあるからこそ年一回はやっておこうかという団体が解釈して遂行しているのだとしたら、尚嬉しいですよね。それだけファンがまだ見捨てていないというわけですから。


 今回ばかしは一寸期待しています。まあ秋山がW−1から傷をつけずに退く為にも、田上戦での敗戦若しくは怪我とエクスキューズを付けたがっているのではないかと。これも想像ですけどね。


 力皇猛もちょっと長期っぽくなりそうだし、ここで田上勝利そしてGHC挑戦で防衛回数を増やす要因として動員されるなんて流れも考えられなくないですよね。故にほんのちょっとだけ田上火山の小噴火を期待してみたいと思います。

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吉江“天山はエース失格”(デイリー)

 新日本本隊に内部分裂の兆しだ。天山が蝶野と復縁して1日・後楽園大会、2日・仙台大会でタッグを連続結成。「完全に本隊を離れる気持ちはない」としつつも「反発は当然だが、オレと蝶野さんにしか分からない部分がある。自分にブレーキをかけず好きなようにやりたい」と開き直っていることに対して3日、吉江が猛反発した。

 吉江豊は「フラフラして自分の意思がハッキリしてない。ファンが分からないような行動はダメ」とバッサリ。「オレたちの気持ちは違ってきてる。オレが先頭に立ってやる」と、天山広吉にエース失格のらく印を押した。

 吉江がいうと真面目なのかギャグなのかとファンがわからないので、アングルとして駄目なんじゃないかと(笑)藤田戦のミドルキックネタもありますし。


新日本の山本、プロボクサー挑戦

 プロレスラー初のヘビー級ボクサーが誕生する。新日本の山本尚史(28)が来月にもボクシングのプロテストを受けることが3日、分かった。角海老ジムを通じて願書を提出した。過去、ボクシングのプロライセンスを取得した日本人プロレスラーはいない。

 真面目な話、ボクシングよりもお笑いに送りこんだ方が見かえりがあると思うんですよね。例えばNSCに送ってプロレス漫才で注目されて、若い女性の間でブレイクしたら彼等だけ目当てでプロレスを知らない観客を掘り当てることが出来るんじゃないですかね。


 曙太郎を見る限り地方興行になれば、彼等が売れてネームバリューが高まれば彼等を人目みようと一見さんが見にくるんじゃないでしょうか。

 
戯言
 先週の『黄金伝説』を見る。もうよゐこ浜口優ショーといった感じ。確かにこの番組をみるとダチョウ倶楽部の上島竜平がライバル視するのも頷けます。つーかにがりは使った分量だけ勘定にいれるんじゃなくって、それ自体買ったものとして集計しなければならないのではないでしょうか?という疑問は野暮でしょうか……。あと根本はるみはもっと胸を強調させるような格好で節約に励むように。アドゴニーと東てる美はリアリティー請負ポジションとして地味に頑張っています。こういう影がいるからこそ浜口の虚構が許されているんじゃないでしょうかね。感謝感謝。