ぷらいどの結果

▽第1試合 PRIDEミドル級GPリザーブマッチ(1回10分・2回5分) ○中村和裕(日本/吉田道場) 判定 イゴール・ボブチャンチン×(ウクライナ/フリー)

▽第2試合 PRIDEミドル級GP準決勝(1回10分・2回5分)
×ヴァンダレイ・シウバ(ブラジル/シュートボクセアカデミー) 判定 ヒカルド・アローナ○(ブラジル/ブラジリアン・トップチーム

▽第3試合 PRIDEミドル級GP準決勝(1回10分・2回5分)
マウリシオ・ショーグン(ブラジル/シュートボクセ・アカデミー) 1回6分42秒  KO アリスター・オーフレイム×(オランダ/ゴールデン・グローリー

▽第4試合 1回10分、2・3回5分
ファブリシオ・ヴェウドゥム(ブラジル/チーム・クロコップ) 1回4分1秒  腕ひしぎ逆十字固め ローマン・ゼンツォフ×(ロシア/レッド・デビル

▽第5試合 1回10分、2・3回5分
吉田秀彦(日本/吉田道場) 1回7分12秒 片羽絞タンク・アボット×(米国/ピット・ファイティング)

▽第6試合 PRIDEヘビー級選手権試合(1回10分、2・3回5分)
エメリヤーエンコ・ヒョードル(王者=ロシア/レッドデビル) 判定 ミルコ・クロコップ×(挑戦者=クロアチア/クロコップ・スクワッド)

▽第7試合 PRIDEミドル級GP決勝戦(1回10分、2回5分)
×ヒカルド・アローナ 1回2分53秒 KO マウリシオ・ショーグン

 二日振りの更新です。いやなんとか更新しようと思ったんですけど、なんか更新しない方がなぜかランキング上にくるんですよね(笑)。というわけで更新したいけど更新したら下がるかもしれないというディレンマを抱えながらも更新します。昨日はDDT見たんですが、はっきりいって文字だけだと観戦記が書けません。マッスルも同様ですが、こういうネット時代には直に見ないとわけわからんという人間の伝達能力を超えるようなイベントが強さを発揮するんじゃないか?という強引なオチで更新終了します。
 
 もし記事が気に入ったり参考になったならばランキングにご協力ください←クリックお願いします。目指せ25位以内!キープ厳しいですねえ(笑)

戯言

 松紳を見ました。島田紳助が沖縄好きなのはいいんですけどねえ……松本人志がリラックスしている姿が見れる数少ない番組なんですが、余りにもマッタリしすぎて、面白コメントを考え様という姿勢までも無くなってしまってますよね。本当『三名様』じゃなく二名様状態。

世紀始覇王

曙、毒霧使い 親方・武藤が伝授(スポーツ報知)
 プロレス修行の旅に出た曙太郎(36)が25日、“親方”武藤敬司(42)=全日本プロレス=から毒霧噴射の極意を伝授された。全日巡業に帯同して3日目を迎えたこの日、曙は北海道入り。極意伝授は青森から室蘭に渡るフェリーの航海中に決行された。この2試合の連勝劇で曙の実力を認めた武藤親方は、実技に続く講義の必要性を実感。ついには曙に一子相伝の秘技を授け、師弟コンビでの世界タッグ王座取りを掲げた。

 北斗神拳かい!というツッコミを思わずしてみたくなりますが、大相撲引退後の活動で一番化輝いてみえますよね。えらい遠回りでした。
 毒霧という更に強弱とは掛け離れた表現方法を習得する事は、益々曙がファンタジックな存在へと飛躍するきっかけになる事は間違いないでしょう。あとはシングルでも安心して任せられるようになり、星の遣り取りがジョブも含めて自由に効くようになれば、更なる進化も可能なのではないでしょうか。

 
もし記事が気に入ったり参考になったならばランキングにご協力ください←クリックお願いします。目指せ25位以内!厳しいですねえ(笑)


打撃開眼の吉田がアボット倒す
 プロ柔道家吉田秀彦(35=吉田道場)が、ケンカ屋をケンカ殺法でたたきつぶす。28日のPRIDEミドル級GP決勝大会(さいたまスーパーアリーナ)のタンク・アボット(40=米国)戦は、寝技でなく打撃戦での勝利を狙う。「陰の秘密兵器」はシュートボクセ・アカデミー出身のセルジオ・クニャ・コーチ(32)。実戦に近い形の練習で、ケンカ修行を積んだ。25日はミット打ちなどで約2時間、軽く調整した。ヘビー級転向表明後の初戦へ準備は整った。

 見た目のインパクトは大のアボット。倒せば箔がつくには違いないけど、昔のまだ総合がマイナーだった頃活躍していた選手を礎にしてしまうというのは、私的にはちょっと抵抗ある。そのうちダン・スバーンとかマルコ・ファスとか懐かしいビック・ネームが引っ張り出されたりして。ああけどその反面その頃に全盛を向かえてしまった選手達には、少しでも今の美味しい蜜を吸ってもらいたいので、一稼ぎしに出てきてもらいたいな……という気持ちもありますが、余り無様な姿は晒して欲しくないですよね。

 
 
 
 戯言
 アンガールズ山根良顕と熱愛発覚(どーでもいいですよ〜)の山川恵里佳の命掛けの飛躍に一寸だけ感動してしまいました。にしてもミュージックステーションの笑キンオールスターズはご覧になられましたでしょうか?くりぃむしちゅーを中心に悪乗りっぷりでしたね。何か最近エンタの神様の方がまともなネタ番組だと思ってきました、デンデンデデンデン!まあ無理矢理笑い声を被せて人気者を生産している所は苦笑いしてしまいますけどねえ。TBSがお笑いに力を入れ始めお笑いブームも既に末期だという揶揄も聞こえてきますが、来年の今頃は増え過ぎたお笑い番組がかなり淘汰されてしまっていると思います。そういや笑金にはボブ・サップがでてたんですよね。誰もが忘れていると思いますが。

全日に曙光が昇る

曙、2戦連続ピンフォール(スポーツ報知)
全日本・大船渡大会
 再生ロードを歩む曙太郎(36)が、世界タッグ王者チームを相手にプロ初の2試合連続ピンフォール勝ちだ。全日本プロレスの東北・北海道巡業は24日、岩手・大船渡大会で初日。曙は大相撲時代以来、5年ぶりの地方巡業に参戦し、初の6人タッグ戦で“親方”武藤敬司(42)、カズ・ハヤシ(31)と組み、外国人軍団「RO&D」のTAKAみちのく(31)、世界タッグ王者組のジャマール(31)、太陽ケア(29)を“横綱相撲”で撃破した。

 良い意味で裏切られた!格闘技では確かに出涸らしにされたんだけどプロレス、特に強弱という価値観から離れた全日本プロレスという土俵では、それまでの暗い格闘ロードにおける実績が全然
ダイレクトに反映されないんですね。特に地方で強い集客力というのは望外の発見でしょう。今までいじめられてきた太っちょが、ある出来事をきっかけにクラスの人気者に踊り出るようなもんでしょうか。矢張り相撲強しです。

 当初は単なる話題作りだった三冠戦も、地方開催の三冠ならば十分曙挑戦ありえるような気もしてきました。これならば最初からプロレス転向してれば良かったと後悔しているかもしれません。 これをみて、ネームバリューのある元力士がPRIDEやK−1に流れずプロレスに参入なんて流れになったら面白いと思います。
 
もし記事が気に入ったり参考になったならばランキングにご協力ください←クリックお願いします。目指せ25位以内!厳しいですねえ(笑)


さくらパパ ゴルフよりプロレス?!(スポナビ

 【BIG MOUTH LOUD】BMLの相談役を務める女子プロゴルファー・横峯さくらの父・良郎氏も会見に出席。「きょうからBMLの一員としてやっていく」と全面支援を約束した。旗揚げ戦は日本女子プロ最終日と重なるものの「3日目まではキャディーを務めるが、最終日はこっちに来る」と明言。「さくらゴルフアカデミー」を主宰しているが「ダメな生徒はプロレスに入門させる」という冗談まで飛び出した。

 取り敢えず多少に話題作りには貢献している桜パパ。前田日明復帰要求を口走る事を考えると田中八郎的な純粋さを持っている、素敵でややこしいおっさんというイメージ。しかし今の所一般のメディアでは取り上げられていない様子。正直いえば外してますよね……。

 
 
 戯言
 黄金伝説を最後の方だけ観る。何時の間にか波田陽区いとうまい子の共同生活が終わってました。これから先いとうは御呼ばれされるのでしょうか?ずんみたくフェードアウトしちゃうんでしょうかね。で、根本はるみよゐこ浜口優ら四人(確りとみてませんよ〜)の節約生活編がスタート。まあはっきりいえば放送作家さんの考えたシナリオをそれぞれのタレントさんが、独自の演出を加えてるだけだと思うんですけどね。でもこの虚構と現実をうまく綱渡りしているバランス感覚が優れた番組なんだと思います。ココリコは相変わらず携帯のストラップ状態だけど、この番組に関しては傍観しているのが一番なのかもしれませんね。久本雅美もよいコメントでVTRの意図を確りと解読力の低そうなお子様にも伝達する装置として役立っていると思います。何気に抜け目の無い布陣です。

ビックマウスによせる期待

9.11旗揚げ戦メーンは村上vs柴田=ビッグマウス・ラウドスポナビ
 旗揚げ戦のトリは看板選手ふたりの直接対決だ。10日に旗揚げを発表した新団体「BIG MOUTH LOUD」(ビッグマウス・ラウド)は24日、都内のホテルで会見を開き、9月11日に後楽園ホールで開催する旗揚げ戦「BIG MOUTH ILLUSION 〜BIG MOUTH LOUD旗揚げ試合〜」のメーンイベントとして、村上和成vs柴田勝頼のカードを発表した。

 既に対秋山戦の成功はこの系の試合が人々に受けるという実績はあるのだけれど、秋山戦が受けたのは普段見せない意外性というのがありました。両者は完全にキャラが確立されいて、それに沿った試合をするという意味で、意外性という視座で見せる部分は捨てざるえないでしょう。

 意外性を捨てざるえなければ、客の期待するものをドラスティックに突き詰める方法で見せるしかないのだけれども、それをやるとバトラーツに至るだけ……という可能性もあるでしょう。このある種四面楚歌の中で更に良い意味での裏切りを見せる事が出来たら、今後の道も見えてくるのではないでしょうか。
 
もし記事が気に入ったり参考になったならばランキングにご協力ください←クリックお願いします。目指せ25位以内!厳しいですねえ(笑)


【Rジャパン】9・23後楽園…旗揚げ第2戦(スポニチ
初代タイガーマスク佐山聡が23日、都内で会見し、リアルジャパンプロレス旗揚げ第2戦となる「9・23後楽園大会」の開催を発表した。対戦相手は未定だが、佐山は「ストロング・スタイルのプロレスを復権させる。私も完ぺきなコンディションに戻し、物すごい試合を見せたい」。2代目ザ・タイガーVs大谷晋二郎戦などが急浮上。また同大会では市街地実戦格闘技「掣圏真陰流」トーナメント(4人参戦)の開催も決まった。

 佐山がジョブするとなれば、結構な相手が名乗り挙げそうな気がするけれども、かといって佐山と誰の試合が見たいか?というとめぼしい名前が出てこないです。初代VS2代目タイガーなんて一寸面白そうな気もするんですが、現実性は無い。まあ個人的には掣圏道の怪しい雰囲気を味わえる団体という期待があるのですが、いまいち足を運びたい気運にはなりません。

 
 戯言

 『踊るさんま御殿』を終わりまでみる。おぎやはぎは全然バックアップしてくれませんでしたね。さんまが孤軍奮闘する姿がかっこよかった。にしても今回は湯浅卓ダウンタウン松本人志以来の荒唐無稽なホラ話に救われたと思う。最近はダチョウ倶楽部の上島竜平のように目が泳いだ所に誰かが突っ込みなんてあると更に面白かったと思うんですけど。初音ひさみの姉のエピソードは強烈で面白かった。八代亜紀が何故茶魔語を知っているかは謎だけども、そのあと確りと天丼させていたさんまさんは流石抜け目無い。
 『ゲンセキ』もみました。ランキング一位はエンタの神様でもお馴染みのオリエンタルラジオ。テンポの良さと意外性のあるものをくっつけてしまうアマルガムな笑いは他の芸人さんの追随を許してなかったです。2位のコンマニセンチは身体は張った大日本プロレスな笑い。勢いと過剰なこけっぷりが面白い。何か吉本新喜劇やドリフを彷彿とさせるようなものがあると思う。

時間の止まった新日本

蝶野 天山に共闘ラブコール

 “黒い総帥”蝶野正洋が22日、新日本本隊のエース天山広吉に黒いラブコールを送った。
 突然、登場した蝶野は「真のプロレスを戻すことがオレの使命」と語り「新日本を塗り替えるため、長くパートナーとしてやっていた天山に、オレからラブコールを送りたい」と、9・1後楽園大会でのタッグ結成と、再共闘を呼び掛けた。
 蝶野と天山は「T2000」時代にIWGPタッグ王座を獲得するなどコンビとして活躍。蝶野は「あのころは必要ないものをぶち壊してきた。やりきったと思ったけどできていなかった」と、再結成の必要性を熱く説いた。

 はっきりいえば、蝶野が黒くなり狼軍団を結成してから新日本は時間が止まってしまったように思う。NWOとか色々あるけど、基本的には蝶野が本体を挑発、尻つぼみ……の繰り返し。それで今回の蝶天タッグの再結成。新日本の図式を変えるには蝶野を一旦消してしまわないといけないのではないでしょうか。


もし記事が気に入ったり参考になったならばランキングにご協力ください←クリックお願いします。目指せ25位以内!厳しいですねえ(笑)


ペタス 年内復帰宣言!長州と合体も(スポナビ

 3年以上も戦線離脱中の01年K―1ジャパンGP王者ニコラス・ペタス(32)が22日、年内のリング復帰を表明した。「TITANS」に来場したペタスは、リキプロ長州力(53)からの参戦オファーについて「交渉中」と認め、プロレスデビューも視野に入れた。一方でキックボクシングでの復活にも意欲を示した。果たして“青い目のサムライ”と“革命戦士”の電撃合体はあるのか!?ペタスは「近く結論を出したい」と予告した。

 何故ペタスなんだろう?どう考えても集客には繋がらないペタスの取り入れ。長州が試合をする事自体良い試合への1つの障害にしかならないのに、プロレスの出来ないペタスが加わったらより、好試合への障害となり、ゴルディオンの結び目は益々固くなってしまうと思うんですけどね。

 

 
 戯言

 『踊るさんま御殿』を膳半見る。今回は一寸不発が多いさんまさん。湯浅卓発ウォーターベッド天丼で笑えるんだけどそれ以降が出てきません。前回はインパルスという心強い援軍がいましたけど。おぎやはぎ勝俣州和は大した助力にならず……。今回のいじられポジションは八代亜紀。いい味だしてさんま好み。板東英二の時代錯誤ぶりもなかなかの味。それにしても彦摩呂安めぐみが望外の活躍ぶり。初音ひさみは年齢ギャップネタ意外不発……後半はどーなるでしょうか。

曙という選択ミス

川田、ハッスルで曙戦も(デイリー)
 川田利明が21日、名古屋市内のトークショー、都内のサイン会に出席し、2大標的に曙太郎藤田和之の名を挙げた。曙とはハッスル、IWGP王者・藤田とは新日本マットでの決着を熱望。デンジャラスKが年内実現に向け、仕掛ける。
 まずは元横綱だ。曙は全日本に初参戦し、今シリーズは全戦参戦する。一方の川田は古巣にもかかわらず、全戦欠場。「曙が出るから、オレが出られないのか。曙は出られていいよな。オレも出たかった」と嫉妬(しっと)心をむき出しにした。

 既にK-1で出涸らし状態になった曙を争奪しているプロレスというのもアレなんですが。思うに曙が横綱として君臨していて良かったのは、同時期に若貴がいたからなんだと思う。曙といういまいち華のない無愛想な力士が圧倒的な強さを醸し出していても、客は若貴の奮闘振りを楽しみに国技館に運んだわけです。だから曙は人気があってもなくても良い状態の時にトップとして認められたといえましょう。なので曙をトップ選手として据えて人気を得ようとする考えは間違っていると思います。曙は人気が左右されない位置でこそ使えるな選手なわけで、人気を呼ぶ為の賭けとして使うのは全くのミスチョイスだと私は思います。
 
 もし記事が気に入ったり参考になったならばランキングにご協力ください←クリックお願いします。目指せ25位以内!厳しいですねえ(笑)


三沢、GHC王座返り咲きに自信

 現役生活25年目に入った三沢(右)は、6人タッグマッチで田上明を絞め上げた  ノアの三沢光晴(43)が21日、全日本時代の1981年8月21日(越中詩郎戦)のデビュー以来25年目の現役生活に突入。「30年に向けてもやらなきゃいけない」と強い決意を見せた。9月18日には、東京・日本武道館力皇猛(32)のGHCヘビー級王座挑戦が決定しており、約3年ぶり3度目の王座返り咲きに自信を見せた。

 メモリアル返り咲きなんて事もあり?なんて思ったけど、ここはNOAHの未来を見据えて礎になると予想。他のスポーツと違って取った後が一番大変なプロレス。客の欲求という未知で不可視の幻影と格闘しなくてはならないというのは測り知れない苦労だと思う。だから斎藤や棚橋よりかは、既に一時代を築き、ファンに支持されてきた三沢ならばファンが何を望んでいるかは、力皇よりかは遥かに肌感覚でわかるでしょう。それを伝授出きるかどうか。そこがこの一戦の肝なのではないでしょうか?


永田、蝶野と対立も(読売)
 新日本のチームジャパン(TJ)キャプテン、永田裕志(37)が、G1クライマックス優勝者の蝶野正洋(41)=ブラックホール=にシリーズ全試合参戦を要求。受け入れられない場合は、TJとブラックホールの対立に発展する可能性を示唆した。

 永田がTJの後見人、蝶野にかみついた。「G1王者になったからには、スポット参戦ではダメ。体が痛いとかで休むのは許されない。王者の責任を果たして欲しい」と要求した。

 なんだか無理矢理抗争理由を作っているのがミエミエで、居た堪れない気持ちにさせてくれるアングルです。


戯言

 内Pを僅かだけ見る。内村光良NO PLANブラックビスケッツよもう一度とばかりに、芸人さんの素人ソングで一旗あげようとする姿はかなり微笑ましいですね。多分無理ですよ。大仁田厚FMW以上のものを作れないようなものです。そういえば南原清隆が久々に橋本真也追悼番組で勝俣州和やビビる大木や神無月とプロレス仕事をしてました。お笑いとして限界値を超えてしまうとやはり日和見るのが一番生き残る為には必要なことなんですね。あと世界まるみえテレビ特捜部もみました。大宅壮一がテレビをみると白痴になるといっていたらしいですが、正鵠を得てると思いますよ(んまあ実際そうなりますよねえ)にしても私的には謎の少年隊枠を特捜してくれ!と思うんですが、何故ビートたけしは若手芸人との交流を拒むのだろうか?所ジョージがいなければ喋れないんじゃないか?と思う。まあもしかしたらついて行けないのが露呈するのを防いでいるだけなのかもしれないけども、トークのテンポが悪くなるのは間違いない事実ですよねえ。

浅く深めに戦闘せよ

武藤が曙に「勝ち越し」ノルマ(日刊)
 全日本の武藤敬司(42)が20日、今日21日の後楽園大会で全日本マットデビューを飾る曙太郎に「勝ち越し」のノルマを課した。シリーズ7戦に全戦出場する大型新人に「ファンの期待は大きい。最低でも4勝3敗で勝ち越し。ピンフォールで『全勝優勝』したら3冠に挑戦させてやってもいいぞ」とニンジン作戦で大暴れを厳命した。

 北尾以来でしょうか。第4試合 タッグマッチ 嵐 雷陣明● 13分09秒 M64→体固め ○曙 諏訪間幸平というわけでこのアングルからわかる通り、勝敗に絡んでいくようです。K-1で勝ち星から遠ざかってしまっていたわけですから、仮令最初からきまっている事とはいえ衆人の前で勝利を味わえるというのは曙にとって気分が良い事なんじゃないでしょうか?。アングルの是非は兎も角、こうやって曙をのぼらせて全日本に取り込んじゃうというのが武藤の皮算用としてあるんと思います。まあ集客に繋がるかはわからないですが……。

 もし記事が気に入ったり参考になったならばランキングにご協力ください←クリックお願いします。目指せ25位以内!厳しいですねえ(笑)