時間の止まった新日本

蝶野 天山に共闘ラブコール

 “黒い総帥”蝶野正洋が22日、新日本本隊のエース天山広吉に黒いラブコールを送った。
 突然、登場した蝶野は「真のプロレスを戻すことがオレの使命」と語り「新日本を塗り替えるため、長くパートナーとしてやっていた天山に、オレからラブコールを送りたい」と、9・1後楽園大会でのタッグ結成と、再共闘を呼び掛けた。
 蝶野と天山は「T2000」時代にIWGPタッグ王座を獲得するなどコンビとして活躍。蝶野は「あのころは必要ないものをぶち壊してきた。やりきったと思ったけどできていなかった」と、再結成の必要性を熱く説いた。

 はっきりいえば、蝶野が黒くなり狼軍団を結成してから新日本は時間が止まってしまったように思う。NWOとか色々あるけど、基本的には蝶野が本体を挑発、尻つぼみ……の繰り返し。それで今回の蝶天タッグの再結成。新日本の図式を変えるには蝶野を一旦消してしまわないといけないのではないでしょうか。


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ペタス 年内復帰宣言!長州と合体も(スポナビ

 3年以上も戦線離脱中の01年K―1ジャパンGP王者ニコラス・ペタス(32)が22日、年内のリング復帰を表明した。「TITANS」に来場したペタスは、リキプロ長州力(53)からの参戦オファーについて「交渉中」と認め、プロレスデビューも視野に入れた。一方でキックボクシングでの復活にも意欲を示した。果たして“青い目のサムライ”と“革命戦士”の電撃合体はあるのか!?ペタスは「近く結論を出したい」と予告した。

 何故ペタスなんだろう?どう考えても集客には繋がらないペタスの取り入れ。長州が試合をする事自体良い試合への1つの障害にしかならないのに、プロレスの出来ないペタスが加わったらより、好試合への障害となり、ゴルディオンの結び目は益々固くなってしまうと思うんですけどね。

 

 
 戯言

 『踊るさんま御殿』を膳半見る。今回は一寸不発が多いさんまさん。湯浅卓発ウォーターベッド天丼で笑えるんだけどそれ以降が出てきません。前回はインパルスという心強い援軍がいましたけど。おぎやはぎ勝俣州和は大した助力にならず……。今回のいじられポジションは八代亜紀。いい味だしてさんま好み。板東英二の時代錯誤ぶりもなかなかの味。それにしても彦摩呂安めぐみが望外の活躍ぶり。初音ひさみは年齢ギャップネタ意外不発……後半はどーなるでしょうか。