曙の良い利用方法を考えてみた
曙が初げいこ 出すぞ新技64(デイリー)
全日本の「サマーインパクト05」シリーズ(21日・後楽園ホール開幕)に全戦参戦が決定している曙太郎(36)が16日、神奈川県内の道場で、入門した“武藤部屋”での初げいこを行った。親方・武藤敬司(42)が直接指導の下、他の選手と同じ通常の練習メニューを進んでこなした。VMを一蹴し、オリジナル技「64(シクスティフォー)」の構想も明かすなど、元横綱によるプロレス本格参戦への準備は着々と進んでいる。
初稽古が最後の稽古かもしれないんですけど……クオリティー重視で信頼性を築いてきた全日本にとっては軽い賭けになると思う曙参戦。まあ渇いた笑いで盛りあがると予想しておきましょう。けど発想を転換させて徹底的にバンプだけ特化させて、あの身体で井上雅夫ばりのバンプ&セールをしたら、凄く高い評価が得られると思います。
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三沢がGHCベルト奪取宣言「挑戦するからには獲りたい」(スポナビ)
プロレスリング・ノアの三沢光晴社長は17日、「スカパー! 東京プラージュ2005」(東京・国立代々木競技場オリンピックプラザ)でトークショーを行った。会場が人工ビーチということもあってか、リゾート気分(!?)の三沢はビーチサンダルで登場。リラックスムードの中で、ファンと一緒に7.10東京ドーム大会を見ながら、川田利明との激戦を振り返った。
この日、初めて川田戦の映像を見たという三沢は「小橋建太vs佐々木健介を“熱い”試合、オレの試合は“冷たい”試合」と表現。「これでケジメはついたかな……」と、不本意な形で全日本プロレスを退団してからの5年間に終止符を打った。
マクルーハンばりのクール&ホット論ですが、最近思い出したのは、セミの打撃戦の元ネタじゃないんだけど、あの試合には橋本真也VS天龍源一郎という先達する試合があったんだよなあと、G1特集で思いだした次第です。
ドームのセミの方は双方の協力性が産み出す異常性、数で凄さの表現というのを取っているのですが、橋本戦の方は数ではなく、その表情や格好のいうリング上の表現のレヴェルですごさを見せているという差異があると思う。私としては後者の方が素晴らしいと思いました。
シリーズ開幕戦・8.19後楽園大会の全カードが決定=ノア(スポナビ)
プロレスリング・ノアの次期シリーズ「Shiny Navigation’05」の開幕戦、8.19後楽園大会の全カードが決定した。メーンでは秋山準から“ひとり立ち”した橋誠が、早くも師匠・秋山とタッグで対戦。セミファイナルでは、元GHCジュニアタッグ王者の丸藤正道とKENTAが対戦するなど、元パートナー同士のカードが組まれた。また、東京ドーム大会でデビューしたムシキング・テリーの参戦も決定した。■ノア「Shiny Navigation’05」
(8月19日 東京・後楽園ホール 18時試合開始)<第8試合 タッグマッチ 60分1本勝負>
小橋建太、橋 誠
秋山準、金丸義信<第7試合 タッグマッチ 45分1本勝負
鈴木みのる、丸藤正道
本田多聞、KENTA<第6試合 シングルマッチ 30分1本勝負>
力皇 猛
ザ・グラジエーター第5試合 タッグマッチ 30分1本勝負
三沢光晴、潮崎 豪
田上明、佐野巧真<第4試合 シングルマッチ 30分1本勝負>
森嶋 猛
SUWA<第3試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負>
泉田 純、菊地 毅、川畑輝鎮
スコーピオ、バイソン・スミス、BJ ホイットマー<第2試合 8人タッグマッチ 30分1本勝負>
小川良成、リチャード・スリンガー、ロウキー、ムシキング・テリー
斎藤彰俊、井上雅央、杉浦 貴、ムシキング・ジョーカー
早くも巣立ったみたいだけど、皮肉にも秋山の若手奮起試合でブレイクしたのって柴田勝頼だったりする。意外にも新日本レスラー向きのアングルだったんですね。
戯言
ウェンツ瑛士が最強なんじゃないでしょうかね?と書いたんですけど、『踊るさんま御殿』を見て思ったのは、自分のネタ開陳の時もそうなんだけど、他人のネタの珠拾いもかなり積極果敢に大物を釣り挙げようとする意欲は凄い。けどもそれの裏をかいて細かい珠拾いを繰り返していたインパルスは流石だと思う。特にさんまが拾いわすれたようなネタを拾い上げて笑いに繋げていく様は売れているだけあるなと思わせるものがあったと思います。それに比べて伊集院光はキャラを駆使して独自のスタンスを守っていると思います。キャラ重視の人はレンジは短いけど安定感は抜群だなというのを改めて認識させられました。