藤田の理想的な負け方

藤田全勝進撃、決勝T決めた!/新日本(日刊)
<新日本:愛知大会>◇G1クライマックス◇11日◇愛知県体育館◇8500人
 藤田和之(34=猪木事務所)の完全優勝が秒読み段階に入った。Bブロック公式戦で中西学と対戦。野人中西の怪力に初めて苦戦した野獣藤田だが、最後はひざ蹴りから8分2秒、片エビ固めで仕留めた。激しいストロングスタイルの攻防に、サイモン猪木社長は「あれが新日本」と絶賛した。G1初参戦の藤田はただ1人6戦全勝とし、14日両国国技館大会で行われる決勝トーナメント進出が決定。明日13日の同大会で、1位通過をかけて中邑真輔と最後のリーグ戦に臨む。

 ただ強いんじゃなくって強過ぎるのがいいのだと思います。藤田で引っ張っていくのは苦しいんだけど、まだ土つかずという部分で、誰が負かすのか?という興味で何とか藤田の試合内容だけに視線が集中するのを防いでいると思います。出来れば最後の最後まで勝ちつづけて、決勝で負ける(若しくは勝っちゃってもいいと思うけどさ)のが理想の形なんじゃないでしょうか。


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笹原GM、ムチ取り新競技実施を発表(日刊)
 「ムーチフラッグ」に小川直也リサイタル…。笹原GMが11日、14日に東京・国立代々木競技場五輪プロムナードで行う「ハッスル夏祭り」での実施イベントを発表した。ムーチフラッグとはビーチフラッグの要領で、インリン様のムチを奪い合う競技。優勝者にはインリン様が特別の癒やしを与えるという。坂田亘らが出場する特別試合が組まれたほか、過去のハッスルで使った衣装なども展示。最後は小川の「ハッスル音頭」大熱唱で締める。また、今秋に予定される「ハッスルマニア」についての公開記者会見も行われる。

 下手すれば筋肉番付のような感じで試合より盛りあがりそうな感じもするが。