袋小路のGHC王者

 

健介がノア継続参戦、標的はGHC王者力皇(日刊スポーツ)

 佐々木健介がノア継続参戦の意向を示し、標的をGHC王者力皇に絞った。22日の全日本大阪府立体育会館第2競技場大会で明かした。前日21日に、18日ノア東京ドーム大会で一騎打ちを終えた小橋が「佐々木選手がノアの他選手と対戦するのも見てみたい」と発言。佐々木は「声をかけてもらうだけありがたい」と参戦継続のオファーを大喜びし、次なる標的は「力皇選手だね。彼は性格的に好青年だし、力と力のプロレスを見せられるはず。ベルトというより彼個人に興味がある」と具体的な青写真を描いた。

 三沢光晴に続き健介も挑戦表明。これで三沢に勝つと推論出来るのでかなりの長期政権が続く事が予想出来ます。ただ既に小橋建太と数の過剰という”一捻り”加えた肉弾戦を行なった後にあれを超えるような試合を力皇が出来るかといえば相当難しい注文だと思のです。


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吉江、藤田狩りへ左ミドル解禁(スポーツ報知)
 新日本の最強戦士決定戦「G1クライマックス」(8月4〜14日)に出場する吉江豊(31)=新日本=が23日、愛知・三河大島の無人島での直前合宿に出発。藤田和之(34)迎撃に、幻の左ミドルキック解禁を決めた。吉江は、2000年4月の凱旋帰国試合で天山広吉(34)をミドルキックでもん絶させたが、あまりの威力に自ら封印していた。だが、IWGPヘビー級王者の藤田の参戦が決まり、「左ミドルキックの封印を解く。これで藤田を倒す」と意気込んだ。

 ミドルキックといえば田村潔司ミルコ・クロコップというイメージがこの夏覆るみたいです。レガース無しで体重を乗せた蹴りといえば、爆殺シューターとして名をはした破壊王橋本真也のイメージと重複する。試運転として地方マッチでミドル一発で試合が決まるなんて秒殺試合が、格闘ギミック時代の佐々木健介よろしく展開したら私的には日刊試合結果を毎日ニヤニヤしながら、読む事が出来るのですが……。

 

FNSオールスターズあっつい25時間テレビやっぱ楽しくなければテレビじゃないもん!
 ▽めざましテレビSPわんこ特別編爆笑問題▽FNNスーパー子供ニュース・ロンブー&青木さやか報道に乱入子供達の超過激質問で安藤優子木村太郎と白熱バトル!▽さんまドラマ急展開!?▽どうなるお笑いマラソン!?▽FNSあっついテレビ局決定戦トリビアの温泉(2)あなたも評価に直接参加!各局自慢のご当地トリビア対決!!▽笑っていいとも!生増刊号SPは月−金のレギュラー陣大集合!!中居・香取のタモさんとの思い出Q正解は?司会  笑福亭鶴瓶, 西山喜久恵, 高島彩

 朝型つるべがココリコを伴なって、極楽とんぼの加藤浩二家に乱入するという企画がありました。そこで案の定つるべが下半身を見せるか見せないか?という危ないシーンで引っ張ったシーンがあり、それこそ小川直也橋本真也戦で築いた何をしでかすか?というイメージとして定着した”不安定性”を利用し、長州力と試合をした時を思いだしました。下半身を露呈するか否か?というシーンはまるで長州からマウントを奪ってパウンドするモーションでファンを狂喜させたあのスポットを思わます。笑福亭鶴瓶をそういう位置付けで機能させて深夜枠でどれぐらい数字を稼げたのでしょうか?ちなみに明石家さんま島田紳助とのフリートークはえぐい所をお互いついてもいい暗黙の了解があり、かつ確りと底流では信頼性で繋がっている所は、三沢光晴川田利明の試合のように見えました。


○ブログ内目次

主なイベントの試合カードや試合結果がわかるように直リンを張っておきます。アレどうだったっけ?という時にお役立てください。


▽ 2005年7月6日 HERO'S 2試合結果
http://d.hatena.ne.jp/paris00/20050706

▽ 2005年7月13 ハッスル10
http://d.hatena.ne.jp/paris00/20050713

▽ 2005年7月15 ハッスル11
http://d.hatena.ne.jp/paris00/20050715

▽ 2005年7月18日 NOAH東京ドーム
http://d.hatena.ne.jp/paris00/20050718