W-1についてかんがえてみた

スーパーファイト K−1ルール(3分3回)
新田明臣(日本/バンゲリングベイ) 判定 朴光哲×(日本/KILLER BEE)

リザーブファイト K−1ルール(3分3回延長1回)
安広一哉(日本/正道会館) 2回判定 ダリウス・スクリアウディス×(リトアニア/リングスリトアニア

▽トーナメント準々決勝 K−1ルール(3分3回延長1回)
魔裟斗(日本/シルバーウルフ) 判定 マイク・ザンビディス×(ギリシャ/メガジム)

▽トーナメント準々決勝 K−1ルール(3分3回延長1回)
×小比類巻貴之(日本/チームドラゴン) 判定 アンディ・サワー○(オランダ/シュートボクシング・オランダ)

▽トーナメント準々決勝 K−1ルール(3分3回延長1回)
アルバート・クラウス(オランダ/ブーリーズジム) 判定 ジョン・ウェイン・パー×(豪州/ブンチュージム)

▽トーナメント準々決勝 K−1ルール(3分3回延長1回)
ブアカーオ・ポー・プラムック(タイ/ポー・プラムックジム) 判定 ジャダンバ・ナラントンガラグ×(モンゴル/モンゴルプロファイティング協会)

スーパーファイトK−1ルール(3分3回)
○ラモン・デッカー(オランダ/リングスオランダ) 判定 ドゥエイン・ラドウィック×(米国/3−Dマーシャルアーツ)

▽トーナメント準決勝 K−1ルール(3分3回延長1回)
×安広一哉(日本/正道会館) TKO アンディ・サワー○(オランダ/シュートボクシング・オランダ)

▽トーナメント準決勝 K−1ルール(3分3回延長1回)
×アルバート・クラウス(オランダ/ブーリーズジム) 判定 ブアカーオ・ポー・プラムック
(タイ/ポー.プラムックジム)

スーパーファイト K−1ルール(3分3回延長1回)
×佐藤嘉洋(日本/フルキャスト) 判定 ヴァージル・カラコダ○(南アフリカ/スティーブスジム)

▽トーナメント決勝戦 K−1ルール(3分3回延長2回)
×ブアカーオ・ポー・プラムック(タイ/ポー・プラムックジム) 判定 アンディ・サワー○(オランダ/シュートボクシング

 取り敢えず試合結果としてはこんな感じです。それにしてもマサトの試合の時の会場の雰囲気はクラッシュギャルズ全盛期の全日本女子みたいですな。

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山のWRESTLE−1 GP参戦が正式決定(スポナビ

 WRESTLE−1制作委員会は19日、NOAH秋山準の「WRESTLE−1 GRAND PRIX 2005」(8月4日 東京・両国国技館)参戦が正式決定したと発表した。

 WRESTLE−1(以下W−1)制作委員会の谷川貞治氏は、既にW−1参戦が決定しているボブ・サップとともに18日に行われたNOAH創立5周年記念の東京ドーム大会「DESTINY 2005」を観戦。その際、NOAH三沢光晴社長に秋山のW−1参戦を打診したところ三沢社長が快諾し、また秋山本人も前向きな姿勢を見せたためW−1参戦が電撃決定した。

■WRESTLE−1 GRAND PRIX 2005
8月4日(木) 東京・両国国技館 17時30分開場 18時30分開始

<出場決定選手>
秋山準(日本/プロレスリング・ノア

<発表済み対戦カード>

<W−1 GP 1回戦/30分1本勝負>
ボブ・サップ(米国/チーム・ビースト)
ジャイアント・バーナード(米国/フリー)

<W−1 GP 1回戦/30分1本勝負>
天龍源一郎(日本/フリー)
村上和成(日本/ビッグマウス

<W−1 GP 1回戦/30分1本勝負>
曙(米国/チーム・ヨコヅナ)
グレート・ムタ(米国/WCW)

<W−1 GP 1回戦/30分1本勝負>
長州力(日本/リキプロ
佐々木健介(日本/健介office

 
 K-1MAXはチケットが完売らしい。に比べW-1は……ヒロシばかりなのだろう。メンバー的には今の新日本プロレスドームなんかより豪華だと認知される面子のはずなのだが。矢張りプロレスに関しては駒も重要だが駒と駒を繋ぐ関係性というのが観客を結ぶ需要な要素だろう。いかに観客の琴線に触れるような関係性を持った組み合わせを提供出来るか?(プロレスはリング上の動きだけじゃなく、その背後にあるバックグラウンドをも加味してみるものなのだから)少なくともサップと曙のカードは試合を成立する為意外それ以上でも以下でも無いカードであり、これをみていきたいと思う人はよほどの曙&サップファンだけだ。

 過去新日本やIWAなのでNOAH所属選手の集客力に目を付けてのオファーだと思う。この面子で秋山と面白そうな試合が出来そうなのは個人的には村上なんじゃないかと勝手に思うわけだが、多分それでも集客には繋がらないだろう。それにしてもこれだけの面子を揃えれるのは流石といえるが果たしてこのトーナメントどう収拾をつけるのだろうか?その点だけは興味が深々。プロレスといえども勝敗を決めるものなのだから、ハッスルのように線として持続性を見せつけないと、選手としては安心して星を貸せないと思う。


ホリエモン団体旗揚げ(スポーツ報知)
パンフに「想定外のプロレス」
 IT企業・ライブドア堀江貴文社長)が初めてプロレス団体をスポンサードしたdragondoorが19日、後楽園ホールで旗揚げした。11日に亡くなった橋本真也さん(享年40歳)の追悼10カウントゴングが試合前に行われ、約2000人の観客が哀悼の意をささげた。堀江社長は姿を現さなかったが「想定外のプロレス」と黒字で書かれたA3大の黄色のパンフレットで「行く先の不透明な21世紀。そんな時だからこそ、想定外のプロレスで、非日常のひとときを楽しんで下さい」とのメッセージを掲載した。


 取り敢えず成功のホリプロ。格闘技によるリング上の脱魔術化が進む昨今、本当非日常性を取り戻して欲しいところ。


王者KENTA他団体進出示唆(デイリー)

 運命のノア東京ドーム大会から一夜明けた19日、GHCジュニアヘビー級王者となったKENTAが都内の事務所で「うれしさよりも責任感が大きい」と王者の自覚をのぞかせた。防衛戦については「片っ端からやる。まずはSUWA」と話し、勢いに乗る新王者は「他団体との試合は必要不可欠。それに外に組んでみたい人がいる」と他団体進出を示唆した。

 単にNOAH内部ではKENTAが勝てる選手が少ないという事か。今のNOAHの勢いはあのアントニオ猪木も屈折した表現ながらも認めている。今なら相当な無茶でもまかり通ると思う。星は一箇所に集まる方がよくも悪くも面白くなるもんだと私は思う。


 

天山強気!「不死牛になる」(デイリー)

IWGP王座陥落から一夜明けて天山広吉が、強気発言を連発した。実に4度目の陥落に「不死鳥ならぬ不死牛になる。こうなったらフレアー、レイスを目指す」と実に16回、世界王座に就いたフレアーやNWA世界王座の最多戴冠記録を持つレイスに照準。この日、帰京した新王者・藤田には「きょうだって(21日の)釧路だって出るのが王者として当然。甘い。責任を果たせ」と説教し「G1は2年ぶりに猛牛コスチュームで出る。藤田にリベンジして、前人未到の3連覇や!」と、強気一辺倒だった。

 なんだか悪夢の一夜からの自虐ネタが恒例になってしまっているみたいだ。

○ブログ内目次

主なイベントの試合カードや試合結果がわかるように直リンを張っておきます。アレどうだったっけ?という時にお役立てください。

▽ノアドーム大会全カード
http://d.hatena.ne.jp/paris00/20050702

▽ 2005年7月6日 HERO'S 2試合結果
http://d.hatena.ne.jp/paris00/20050706

▽ 2005年7月13 ハッスル10
http://d.hatena.ne.jp/paris00/20050713

▽ 2005年7月15 ハッスル11
http://d.hatena.ne.jp/paris00/20050715