世間にハード・迎合

http://s2g.web.infoseek.co.jp/s2graphics/blue_space/100Q.html

Q16.あなたが選手なら何を得意技にしますか?

 コブラツイスト(歳とっても使える)

Q17.好きな選手の得意技は?

 好きな選手がいないので・・・・・・

Q18.受けてみたい選手の技は?

 餅つきパワーボム(でも協力しない)

Q19.好きなプロレスゲームは?

 テクモの闘魂プロレスが好きだった(週刊プロレス監修のゲームはクソゲーだったけど)

Q20.この技は、反則だ〜と思う?危険な技は?

 エクスキューズの為に行われる魔性のスリーパー


獣サップ、耳そぎ巨獣バーナードと対戦

 絶好調のボブ・サップ(30=米国)が七夕に2冠タイトル奪取を誓った。7日、都内ホテルで、8月4日に東京・両国国技館で行われる新プロレスイベントWRESTLE−1(W−1)GP開幕戦の参戦を正式表明した。対戦相手は全日本で活躍する元WWE戦士ジャイアント・バーナード(30=米国)に決定。今年5連勝中の野獣は、悲願のK−1 WORLD GPに加え、WRESTLE−1 GPのダブル制覇を目標に掲げた。

 結局はサップが勝つんだろうけど、やるならば3分で終わるような試合にすればもしかしたら面白くなる可能性もあると思う。それにしても最近の総合やK-1でのサップを見て思うのは試合がことごとくつまらない事だ。なぜサップの試合がよかったのかと思えば、格闘素人が玄人に出鱈目に勝ってしまうと所に秩序だった部分を壊す、トリックスター的面白みがあったのだといまさらながら思う。だからいかにも噛ませっぽい同じ格闘素人と殴り合いを演じてみせても、あかるさまに体重の軽い日本人キックボクサーをあいてに試合をしてもただただクオリティーが低いだけの試合になってしまうのだ。


インリン様対抗策にハードゲイ

 ハッスル軍にハードな? 新戦力が加わった。キャプテン小川直也(37)が7日、都内でレイザーラモンHGをハッスル10(13日、福岡国際センター)に投入すると発表した。「ハードさが足りないと言われるので、とびきりハードなヤツを連れてきた」と紹介したその男は…。

 ハードはハードでも「ハードゲイ」だ。同席した川田、田中、笹原GMが硬い表情で凍り付く中「激しいハッスルポーズ普及委員会会長です! ハッスル! ハッスル! フォー!!」と叫び「ハッスル」と1回発する間に、小刻みに10回以上、腰を振るという新ハッスルポーズを披露した。

 爆笑問題が司会のテレビ番組で人気上昇中のレイザーラモンHGの起用は、インリン様人気で盛り上がるモンスター軍への対抗策になる。だが、これまでのハッスル軍にはないキャラクターには違和感も残る。


 DDTより先に着手したのは流石。というよりも売れっ子タレントたるHGをよくもブッキングできたものだと素直に感心してしまった。世間へのアピールを考えるならば旬なネタなのだが、実際足を運んでくれた非プロレスファンを次に繋ぎ止めれるような試合が提供できないのもハッスルの問題としてあるだろう。旧東京プロレス(初期新日本だったかも?)には「豊登目当てで来てもらって猪木を見て帰ってもらう」という言葉というか方針があったみただが、ハッスルにはその求心になるような猪木の試合に該当するものがないのではないだろうか。


川田、ハッスル10パートナーに田中を指名
 川田がハッスル10のタッグ戦で、HHH王者田中をパートナーに指名した。この試合で昆虫モンスター組に敗れれば、15日のハッスル11のインリン様戦がM字ビターン!マッチルールになる。付け人の石狩と2人で戦う予定だったが、頼りない相棒に不安を感じ急きょ6人タッグに変更した。田中は「インリンもハードコア路線に引き込む」とWWEでも称賛された得意の試合形式普及にインリン様を利用する考えだ。


 ハードゲイとかけまして〜ハードコアと解く〜してその心は?的な試合になる模様?


○ブログ内目次

主なイベントの試合カードや試合結果がわかるように直リンを張っておきます。アレどうだったっけ?という時にお役立てください。

▽NOAHドーム大会全カード
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▽ 2005年7月6日 HERO'S 2試合結果
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