映画

『ストリート・オブ・ファイヤー』出演： マイケル・パレ, ダイアン・レイン監督： ウォルター・ヒル

　昔ウッチャンナンチャンがこれのパロディーを思い出したが・・・・・・。ならず者の主人公が浚われたヒロインを救出して、逃げて決闘というわかりやすいストーリー。アクションとしてはまあまあという感じだけど、最後のレインのライヴを見守るパレの切ないシーンはよかったと思う。

『パリは燃えているか』監督 ：ルネ・クレマン 出演：ジャン・ポール・ベルモンド シャルル・ボワイエ ：カーク・ダグラス ：オーソン・ウェルズ ：アラン・ドロン

　豪華スター競演過ぎて焦点がぼやけちゃっている所は仕方が無いところか。ただなんだか進行具合が俯瞰出来るようなシーンがあったらわかりやすかったと思う。

■『１０１』(1996)<監督>スティーヴン・ヘレク <出演>グレン・クローズ、ジェフ・ダニエルズ、ジョエリー・リチャードソン

　ガチガチの勧善懲悪劇。まあラストの子犬がザクのように生産されて幸せそ〜ってシーンがあるんだけど、考えたらあれほどおぞましいシーンも無いと思う。