ディファカップに曙光をみるか2？

　丸藤正道、○KENTA（15分44秒　ブサイクへの膝蹴り→片）KUDO、●飯伏

　地上波においても先輩のKudoよりも多くの時間を割いて飯伏が映し出されていた。これもk-dojoと同じく、ジョブりながらも飯伏という一人の可能性のある新人を認知される為に利用したといえる。しかし実際飯伏の身体能力は驚くべく資質をもっており、身長的にもジュニア的な試合が出来なくなってもヘビーに転向出来るという選択肢が残っている。DDTという団体のカラー上メジャー系ファンの目にも偏見的にみられがちだが、今回の試合でそれを払拭できたのではないだろうか？（Jcupでライガーと試合したハヤブサが多くのファンの目にとまり評価されたそれに近い現象だと思う）

カズ・ハヤシ、○レオナルド・スパンキー（15分26秒　スライス・ブレイドNO.2→片）佐々木貴、●GENTARO

　うむむ、アカレンの試合が地上波で見れるとは！まあ、OA時間は少なかったけど。自身インディーファンなんだけど、佐々木もGENTAROもこのメンバーに入ると見劣りして見えてしまう。フロム・・・・・・・を失敗してそれをネタにしていたのはそれまでのキャリアから得たものがなせるびほうしていたが、テレビ的にはそれにしか焦点が当てられてなかったような・・・・・・。

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