前田、永田に反論他

 ついに前田日明が永田への反論を口にした。


 『ニールセン戦はルールが大変だった。どうこう言うなら自分が経験してみればわかる。彼のおいしい選手というのは間違いなく勝てると言う意味なのか? 誰が見ても永田は勝てないんだろうけど、そういう相手にあえて挑むという意味でやりたい? 意味がわからない。誰が見ても勝てるという意味であったら“プロ”という名前をはずした方がいい。明日からアマチュアレスリングに戻ったほうがいい。』

http://kakutolog.cocolog-nifty.com/kakuto/2005/04/post_3.htmlより


 安心した。前田はやっぱり骨の髄までプロレスラーだったんだ。すんごいはぐらかし。永田さんは早い話シュートファイトとワークファイトを混ぜて語るなという単純な話なんだけど、永田さんの現在のご職業を考えるとどう考えても失策としか思えないだろう。第三者が発言していれば話は別だったのかもしれないけれども。もし永田さんがストレートど直球に言ったとしたら、じゃあいつもやっているやつは最初から勝ち負けが決まっているんですか?といわれかねない。うーんどう転んでも永田さんの負けだ。


『ノアの「Encountering Navigation '05」最終戦が24日、日本武道館で行われ、第3試合終了後には全日本プロレスを退団しフリーとなった川田利明が来場。00年5月に全日本を離脱した三沢と向き合った。「7月18日、その日は空けてあります」と話す川田に、三沢も「ドームで待ってる」と、リング上で握手。川田の7.18東京ドーム大会への参戦が決定的となった。また、ドームでの小橋建太vs佐々木健介の時間無制限による一騎打ちも発表された。 』


http://hanadi.s9.xrea.com/archives/200504/25-0133.phpより


 無制限というからには勝敗がつくんだろうけれども、健介はCCを優勝した身で大丈夫なのだろうか?全日本と話はついているんだろうか?。まあ、全日本も三沢光晴のおかげで領国国技館を埋めれたという負い目があるけれども。どうせ小橋に負けるのならばジャマールに取らせておけばよかったのでないかと思う。それより健介のお返しとして誰が選ばれるのだろうか?田上明本田多聞?森嶋武?・・・・いずれにせよ美味しくないと思うが、それで甘受させてしまうほど今のノアは強いというわけだ。


 


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