新・日本沈没

 今年の最終更新なのだが、今年は随分NOAHの事を書いたと思う。全然生観戦してないのだけれども……安楽椅子からも思考を通してある程度楽しめてしまう所に原因があるのだと自己分析している(ってそれは駄目なんだけどね)。

 というわけで今日は大晦日、やっと格闘技色が弱まってプロレス色が強くなる境目だ。このブログも一月から増えるプロレスネタ(ガソリン)積め込んで来年も妄想を膨らませていく所存であるので宜しくお願いしたい。とりあえずK-1もPRIDEも観るけど、自分としてはこんな雪の日にビックサイズミーを見に行く。我ながら捻くれ者だなと思ってしまう。

 藤田は1・4ドーム大会出場に慎重(日刊)

 藤田和之が来年1月4日の新日本東京ドーム大会に関して「オファーをもらっていないので、出るとか出ないとかありません」と慎重に話した。新日本内部ではアルティメット・ロワイヤルに「藤田、曙を呼んでこい」と声があがっていたが、曙も「何を言ってんのよ」とプロレス封印を示唆。2人は目の前の敵を倒すことに全力を挙げる。


 まあ多分怪我をしなければ出るのではないか?。というかサップ戦のように衝撃的な勝ち方をすれば時事ネタとしても使えるし……。

 しかしプロレスのビックマッチはいつから数主義に陥ったのか?もしかしたら四天王プロレス?ドームで行なう試合にも関らず選手のエゴが優先されるは、練り不足の稚拙なスポット等数年前では考えられない塩試合が連発である。地方マッチとビックマッチの差異は頭を打つ回数ぐらいしかないのではないだろうか?これじゃあ無理して寒いなか外出して、高い木戸銭を落としにくる人も減って当然だと思う。


 テリー引退表明、ザ・ファンクスで最終戦(日刊)

 テリー・ファンク(60)が引退を表明した。来年1月29日(日本時間30日)米フロリダ州タンパで行われる大会で、兄ドリー・ファンクJr.と久々にザ・ファンクスを結成。NWA世界タッグ王者に挑む一戦を「プロレス人生最後の試合にする」と話した。また、当日参戦の往年の名レスラー、ザ・ロックの父ロッキー・ジョンソン、前WWE女子世界王者ウェンディ・リヒター、ジミー・バリアントの3人もラストマッチを表明した。


 多分森谷さんが保持する引退試合数に届くと思うのだが?詳しい人ロムしていたらよかったら教えてください。
 大晦日決戦はこちらのブログで