ガリがデブに勝つ神話を現実空間で実現する為にはある種の虚構的装置

ちょっくら下がってきたので毎日更新しようと決心しました……


ホイスが曙戦で新ルールを要求(日刊)

 大みそか、K―1 Dynamite!!(大阪ドーム)で曙と対戦するホイスがルールに関して新たな要求を突きつけた。これまでの試合では決して許可されなかった、こう着時のブレークをK−1サイドに求めた。今回は体重差を警戒し、巨体に押さえ込まれた時のリスクを少しでも軽減するために主張したものと考えられる。また当初から口にしていた時間無制限、レフェリー、ドクターストップなしの第三者の介入排除の考えは変えていない。


 誰が為のダイナマイト。そのたびにルールが変るダイナマイト。でもこれが強味のダイナマイト。フリーキーな対決を実現させるにはこの出鱈目さが必要だ。統一的なルールで強い人が決まっていくPRIDEに比べたら極北的な戦略。やる前は取り敢えず気になるが終ったら何も後味が残らないカードばかりというのは祭りという部分では素晴らしい。

 線のPRADE点のダイナイマイト。祭り的な爆発力ではダイナマイトだ。所で新日本は線的でもあるし点的でもある。いや線にしては細過ぎるし、点にしては爆発力が小さ過ぎる闘魂祭り。というかこの時期格闘技ばかりでネタ的に困ってしまうプロレス至上主義な我ブログ……。


天山、ともえ戦の要求賞金は2000万円(日刊)

 新日本のIWGPヘビー級王者天山広吉が21日、来年1月4日東京ドーム大会で行われる長州、蝶野とのともえ戦に2000万円の賞金を要求した。パチンコメーカー平和の新機種「アントニオ猪木自身がパチンコ機」の発表会に、猪木、永田とともに出席。「賞金1000万円のアルティメット・ロワイヤルの2倍は欲しい。あと勝ったら、自分のパチンコ機を作ってほしい」と平和にお願いした。同大会には平和から全試合に賞金が提供される。


 

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