平均

夏休み突入というわけで、第1次更新。続きは昼過ぎにでも。

高山欠場!健介戦後に緊急入院(デイリー)

 高山欠場!新日本の「G1CLIMAX2004」の、8日・大阪大会での佐々木健介(38)戦後に意識を失い、大阪市内の病院に緊急入院した高山善廣(37)が9日・神戸大会を欠場。金本浩二(37)戦は不戦敗となった。10日・名古屋大会以降の出場は未定で、病状や今後については、10日に所属事務所の高山堂から発表される。優勝候補の欠場で一気に混とんとしてきたG1はディフェンディングチャンピオン天山広吉(33)がただ1人、全勝を守った。


 「診断結果は明かされていないが、高山は7日の中西戦でヘラクレスカッター、8日の佐々木戦でラリアート、北斗ボムなどを頭部や首にダメージがある技を受けている。上井氏は「フリーとしてプロレス界を背負ってきた重みが、一気に出たのかな」とポツリ。これまでのダメージの蓄積が顕在化したとの見方だ。」


 先般には佐野のノーザンライトも食らっており、巨体だからといってやっている事は普通体型のレスラーと同じ。これでは身体的な負担も増え破綻するのは当たり前だと思う。

 プロレスは平成に入ってからメジャー団体のエースは複数性になり日本人対決が主流になった。その産物として生まれたのが傑出したが存在出来ないような平等主義的な世界だろう。

 高山の場合その突出した巨躯にも関らず試合は普通のレスラーと変わらぬ振る舞いを要求されていた。巨体であろうがなんだろうが関係無い。170センチ代の佐々木健介に軽がると投げ飛ばされなければならない。若し今が80年代なら彼ぐらいの背丈があれば170センチ代のレスラーにポンポン投げられるなんて事は無かっただろう。高山は生まれてくるのが遅かったのかもしれない。


▽雑記
坂下千里子がさんま御殿に出てたけど案の定2ちゃんの実況板には四又スレットが出来てました。それも運の悪い事にその日に限って私って意外に胸が大きいんですよって話で益々四又騒動に拍車が掛かってしまうんじゃないか?というか事務所の人はネットとかチェックしてないのかしらね。

そういえばキャメロン・ディアスがSMのビデオに出てたらしいです(BUBUKA)んじゃあ日米合作映画で石田えりを調教する映画なんて作ったら面白いんじゃないでしょうか。

そう言えば死蔵寸前だった獲り損ない闘龍門Fのビデオを観た。深夜の生だったのかいまいち乗レナかった芸人さんが多かった。

南海キャンディーズは馬鹿ップル振りが良かったかな。女子アナに絡んでいったのも良かった。もしかしたら適応力高いんじゃないのか?私自身初物に弱いんで多受けしまった。
東京ダイナイト、タカアンドトシ、ヒロシは受けてなかったなあ。千鳥も自分的にはいまいち。

でトリはカンニング。二人組だけど第二のダチョウ倶楽部みたいに被害者キャラぶりが板についてきた。
闘龍門Fは生放送だったのでネタ中に司会者が割りこみ強制終了させられ勿論暴れるカンニング。これも討ち合わせ済みなんだろうけど、美味しいポジション与えられているなあとつくづく思った。あと司会の男性アナがカンニングの暴れっぷりに一寸引いてたのがおかしかった。そのうちオールナイトフジにおいてカメラを壊したとんねるずの貴さんみたいに、物損の方向に流れてくれたら面白いんだけどね。