真中
▽本日のニュース
三銃士興行年内開催だ (デイリー)
三銃士興行開催を目指す蝶野、武藤、橋本の3者が、プロモーターと合意に達したことが3日、明らかになった。京都市内で行われたトークショー後に、蝶野が「3人の中でプロモーターと合意した。年内開催を目指したい」と話した。
プロモーターは新日本、全日本、ZERO―ONEとのつながりは浅く、中立な人物。団体をまたぐ興行で利権争いが生じかねないだけに人選は慎重を重ねた。「中間に立つ人間がキーだった。これでゴーサインを出せばやれる」。年内開催に大きく前進した。
テーマは「若手レスラーに大きな舞台を用意すること」。3団体以外のノア、フリーの選手らにも門戸を開放する。さらに今後はテレビ中継局と交渉を始め、放映は「ゴールデン(タイム)にこだわる」とした。
三組織による欲望のグレートゲームなんてのが展開されるのかと思ったら中庸的且つ総花的な興行になりそうな予感。
リング内だけの闘いだけ魅せていくのは幾分厳しいのではないだろうか?というよりも複数の組織が絡み合うなら、リング外の闘争を先ず作りリング内の試合にリンクさせれば2重の厚みのあるプロレスを見せる事が出来ると思うんだけどどうだろうか。
高山、ハッスルに興味「照準の1つ」(日刊)
高山善広(37=フリー)が3日、新プロレスイベント、ハッスルに興味を示した。「最近、5・7ハッスル3のビデオを見た。はっきり言って、う〜ん、何か違うなって思った」と、まずは手厳しかった。ただしプロレスラーたるもの、リングがあるなら戦いを避ける必要はない。昨年は、世界最弱レスラー・ストーカー市川とも戦った柔軟性を持つ高山だ。「自分がハッスルに上がったら(雰囲気、盛り上がりを)変えられるかなっていう気持ちはある」と、照準の1つに定めていることを明かした。
今の所ハッスルは――完成されたエンターテイメントというよりかは大袈裟に言えば思想の二項対立を原動力としているみたいだ。エンターテイメントを標榜する団体としてそれが是か否は微妙な線だが……。
小川vsノゲイラ、ダントツ1位!PRIDE GP決勝、夢カード実現へ
▽雑感
土曜日ノアドーム行けるか心配になってきた。先週の土曜日に引き続いて第2回棚卸&整理があるからだ。90年代海豚的ファンとしては見に行かないといけないんだよね?一応ほら、プロレスファンですからねえ。最近は仕事で全然観戦行けないけどもプロレスファンであるというアイデンディティー確保の為にも観戦しないとね。うんうん。
爆笑オンエアバトルのアンタッチャブル編のビデオが借りられ中だったが、貸し出し可パペットマペット編は借りる気にならず……。ああけどあのぬいぐるみを使った4コマ漫画が12万部突破みたいで。考えたら歌野晶午の「葉桜……」より売れてるんじゃん!そういえば火曜日の単発番組だけどくりぃむしちゅーSPがあるみたいね。楽しみ。