破壊王逝く

 遂に復帰しました。これからは毎日更新していきますので、宜しくお願いします。


プロレスラー橋本真也さん急死

 「破壊王」として人気を集めたプロレスラーの橋本真也(はしもと・しんや)さんが11日午前10時36分、脳幹出血のため横浜市南区横浜市立大付属市民総合医療センターで亡くなった。40歳だった。岐阜県出身。葬儀・告別式は16日午後0時半から横浜市西区元久保町3の13、一休庵久保山式場で。喪主は妹真生(まき)さん。@日刊



 復帰したてでこの話題なのだが……最初携帯のニュースで読んだ時はプロレスラーの橋本真也以外に有名な橋本真也さんなんていたっけ?と一瞬考えてしまった。それぐらい信じられなかった。

 91年からプロレスを見始めた私にとっては闘魂三銃士と超世代は自分がプロレスにのめりこんだ時期を同じく成長そして完成していったユニットで、ジャイアント馬場ジャンボ鶴田の死去のニュースも衝撃的だったが、それ以上に響く出来事に私は感じた。

 東スポを読むと本当プロレスラーらしいプロレスラーなのだなと改めて思う。前田日明の定義するリアルプロレスラーがどんな人かはわからないが、自分にとっては数少ないリアルプロレスラーが橋本だったのではないか思ってきた。ご冥福をお祈りします。



中邑vs藤田、8・13両国で激突か

 新日本は11日、G1クライマックス2005の対戦カードを発表した。8月4日に福岡で開幕し、最終日の14日両国国技館まで全8大会が行われる。開幕戦では蝶野−永田、中邑−中西の好カードが実現。Bブロックの「X」は、現時点では藤田和之の参戦が有力視されており、13日両国大会では中邑−藤田の屈指の注目カードが実現するかもしれない。優勝本命は前人未到の3連覇を狙うIWGP王者天山だが、過酷日程だけに思わぬ伏兵が優勝戦線に浮上する可能性もある。@日刊



 お互いプロレスが上手く無い同士対戦だけあって、完成度の高いプロレスを望むよりかは、如何にプロレスの線を乱しつつもプロレスとしての体制を維持できているかという不安定な不定形なプロレスを両者には望む。しかし中邑の三角締めを見る限り”大人”なんだよなあ……。



○ブログ内目次

主なイベントの試合カードや試合結果がわかるように直リンを張っておきます。アレどうだったっけ?という時にお役立てください。

▽ノアドーム大会全カード
http://d.hatena.ne.jp/paris00/20050702

▽ 2005年7月6日 HERO'S 2試合結果
http://d.hatena.ne.jp/paris00/20050706
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