絶対安全後楽園

小島が19日バーナードと一騎打ち

 全日本の3冠王小島聡(34)が、ジャイアント・バーナードと19日の後楽園大会で一騎打ちすることが決まった。6日に都内事務所で渕取締役が会見し「今回はノンタイトル戦だが、意味のある興味深い対戦」と話した。同日ダブルメーンとして、川田、佐々木組が武藤、諏訪間組と激突することも発表された。 


 三冠バーター前哨戦という感じだろうか。全日本初登場の佐々木健介戦しかみていないが、5,6分程度ならばすごくいい試合になると思う。まあ私自身小島好きじゃないんだけどれども、少なくとも後楽園ホールクラスの狭さ、そしてそこに集まる熱心にファンを沸かせられるという意味では小島の担保としての信頼性は全日本一だと思う。いつしかのジャマール戦においても熱狂を呼び起こしており、売り出し始めの外人選手をワンステップ上げさすという作業において、小島には実績がある。問題はこれいこうで小島といっても後楽園ホールよりも大きい会場になるとその担保としての信頼性は揺らぐし、見る側も免疫がついてしまう。素材がすばらしいが後楽園以降そこで得た上昇気流を保てるかが全日本のひとつの課題だろう。


池田大輔がゼロワンMAXへ参戦
 池田大輔(37=フリー)がゼロワンMAX参戦を発表。17日の後楽園大会で崔領二と火祭り出場権をかけて対決する。


 大森隆男とはぐれNOAHコンビでも組んでNOAHに再上陸したら応援したいと思う。


天山は王者失格、永田が弱腰批判
 新日本のチームジャパン永田裕志(37)が8日、IWGPヘビー級王者天山広吉に対して、王者失格の烙印(らくいん)を押した。チームメート中西学(38)とともにこの日、イタリア遠征から成田空港着の航空機で帰国。前日7日に日本に戻った天山には王座挑戦を拒否されたが「オレとやったら陥落するからだろ」と王者の弱腰を批判した。
(引用は全て日刊スポーツより)


 天山をチームコリアとして日韓対決にしたらブレイクしそうな気もするが、こじんまりとしたメインアングルになりそうな気がする(というかすでになっているか・・・・・・)


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