愛知印度化計画
.J.シン“チキン小川”食う
ハッスル6(23日、愛知県体育館)に出場する“インドの狂虎”タイガー・ジェット・シン(60=インド)が20日、“キャプテン・ハッスル”小川直也(36=UFO)に完食宣言した。小川の別称「チキン(憶病者)」を、インドが誇る料理「タンドリー・チキン」に勝手に変更。23日完食を目指し、21日ハッスルハウス(後楽園ホール)に乱入も辞さないという。
愛知を印度にしてしまぇ〜♪ってインド人だったら、グレード・ガマやガンジーやチャダでも良かったんじゃないだろうか?と思わせるアングルだ。欲しいのはシンの実績等で無く、タンドリー・チキンなのである。シンのネームバリューを呼び水に今までのシン像に囚われない新たなる展開を……というかハッスルのファン的にはそんなネタよりも新宿伊勢丹で小川がショッピングを楽しんだ後にシンに襲われる所を見たいのではないだろうか?
ノア22日代々木大会カード変更(日刊)
ノアが22日代々木大会の一部カード変更を発表した。19日の千葉大会で越中詩郎が斎藤彰俊との共闘を表明したことを受けて、予定されていた「斎藤、井上、杉浦組対三沢、小川、越中組」から「越中、斎藤、杉浦組対三沢、小川、鈴木組」に変更。越中、斎藤は平成維震軍以来の連係でGHCタッグ戦線浮上のチャンスをうかがう。
NOAHなら木村健吾の代わりの池田大輔もいるし、ダークエージェントが行き詰まってきたら、平成維新軍21なんてのもいいと思う。前日にパロディーに関してネガティブな事を書いたが、パロディーが出来るのはプロレスの良い所でもある。塩梅を確りとすればそれも大きな武器となる。やり過ぎは駄目だが。
中邑&天山「天中殺」公開宣言
川田の股(こ)間が天中殺に見舞われる!天山との“天中砲”で24日・神戸大会の星野総裁提供賞金タッグトーナメントに出場する中邑が20日、1回戦の川田、長井組戦で新合体技「天中殺」を公開することを宣言。3冠王者に忘れることのできない痛みを刻み込む。
天中殺はTTDとカカト落としの合体技だ。天山が逆さに抱え上げた相手の股間に、中邑がカカト落とし。相手は男にしか分からない痛みを感じた瞬間、天山のTTDで脳天からマットに叩きつけられるという恐ろしい技だ。
恐らく最初に名前を思いついたのだろう天中殺。エルニーニョは逆に技が最初に出来てから名前を無理矢理当てつけたと思う。まあ直感的な想像だけど。
雑感
映画の話
「TRICK劇場版」 監督堤幸彦 出演、仲間由紀恵、阿部寛を観た。所々に挟まれる適度なトリックと解決。そして最後の災いの意味はちゃんと前振りと繋がってて、何故あの神を名乗るあの子が災いを予言出来たのかというのも成る程そういう意味かぁとなっとくできて面白かった。随所に挟まれる遊びも又楽しい。矢部刑事のズラネタも毎回よく続くなと思える程、たようなアプローチから笑いに繋げていた。
笑いの話
笑いの金メダルの出演者が判ったので掲載。ドランク&ロバート&いつここ&テツトモ&劇団ひとり&笑い飯&レギュラー&森三中&アンガールズ&ペナ&はなわ&カンニング&スピワゴ&ヒロシというラインナップ。予想が結構当っていた。いつもここからは意外。波田陽区はエンタから他のネタ番組だけは出ないでくれと釘をさされてたりして。というか初登場が1組しかいないのもどうかと。そういう意味でエンタの方はいつも新しい人材を投入して新鮮味を保っている努力はしているのだなと感じる。