筒井康隆の『霊長類南へ』は最高に面白いカタストロフィーSF作品だと思う。読んだ時はキューブリックの『博士の異常な愛情』?とか思っていたけども、はっきりいってそれをはるかにしのぐイロニーで書き綴られている。導入部分のミサイルの発射原因もリッ…
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