2005-03-15から1日間の記事一覧

だまねぎの下のケント・デリカット

ラリイ・ニーヴンの『無常の月』を読んだ。最近いきなりSFに目覚め、J・G・バラードの『クラッシュ』以来だった。『時は分かれて果てもなく』もしあの時ああしていたらなあという事が現実に起こったらどうなるかという悲劇を描いていて面白かった。表題作も…